開催背景:日本企業が直面する人材課題
多くの企業が、「理念はあるものの、人が静かに辞めていく」という矛盾に直面しています。ギャラップ社の調査によると、日本の従業員エンゲージメントはわずか7%で、世界平均の21%を大きく下回る最低水準にとどまっています。
- ギャラップ社「State of the Global Workplace: 2025 Report」: https://www.gallup.com/workplace/349484/state-of-the-global-workplace.aspx
また、厚生労働省のデータでは、新規大卒就職者の約3人に1人(33.8%)が入社3年以内に離職しており、人材の「採用難」と「定着難」という二重苦が指摘されています。
- 厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況」: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000137940.html
帝国データバンクの調査によると、正社員が「不足している」と感じる企業は50.6%に上り、国立社会保障・人口問題研究所の推計では、日本の生産年齢人口は2050年までに約26%減少する見込みです。
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株式会社帝国データバンク「人手不足に対する企業の動向調査(2026年4月)」: https://www.tdb.co.jp/report/economic/20260519-laborshortage202604/
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国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」: https://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2023/pp_zenkoku2023.asp
このような状況から、「今いる人が辞めず、力を発揮できる組織」をどのように構築するかが喫緊の課題となっています。エンゲージメントはその問いに向き合う重要な指標であり、上場企業においては2023年3月期から人的資本情報の開示が義務化され、その実行フェーズに入っています。エンゲージメントを測定し、改善策を講じることは、もはや人事施策に留まらず、経営戦略そのものとして認識されつつあります。
地方における課題の深刻さ
人口減少と人材流出の影響は、特に地方で顕著です。例えば静岡県は、健康寿命が男女ともに全国1位という強みを持つ一方で、県の自己診断では「雇用・所得」や「職場での効力感」に課題が残るとされています。
- 厚生労働省「健康寿命の令和4年値について」: https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001363069.pdf
また、静岡県内企業の約2社に1社(48.0%)が後継者不在の状況にあり、事業承継の現場では「組織を見える化し、安心して託せる状態にする」ことが重要な鍵となっています。
- 株式会社帝国データバンク静岡県・「後継者不在率」動向調査: https://www.tdb.co.jp/report/economic/20260113-successor25y-shizuoka/
静岡県は総合計画「しずおか ウェルビーイングプラン」や「静岡県産業成長戦略2025」において、人材の確保・育成・定着を重点テーマに掲げています。ラフールはこうした地域の動きと連携し、静岡を起点に職場のウェルビーイングを地域へ広げることを目指しており、本セミナーはその取り組みの一環として開催されます。
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静岡県総合計画「しずおか ウェルビーイングプラン」: https://www.pref.shizuoka.jp/kensei/pr/johoshi/kenmin/1070652/1079776/1079778.html
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静岡県「静岡県産業成長戦略2025」: https://www.pref.shizuoka.jp/res/projects/default_project/_page/001/070/012/senryaku2025shiryo1.pdf
セミナー概要
「すべてのはたらくをウェルビーイングに」というビジョンの実現に向け、本セミナーは経営者・管理職の方々とともに、現場のリアルから考える30分間を提供します。
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セミナー名: 世界・日本のウェルビーイング最前線 Vol.6 / 綺麗事なしの生存戦略!3億のデータから紐解く、なぜ今『ウェルビーイング』が組織の離職を防ぐのか?
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日時: 2026年6月26日(金)9:00〜9:30
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主催: 静岡新聞社・静岡放送
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開催方法: オンライン
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参加費: 無料
こんな方におすすめです
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採用難や若手の早期離職に悩む経営者の方
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「人が辞めない組織」を構築したい人事責任者の方
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メンバーとの間に「認識のズレ」を感じている管理職の方
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エンゲージメントやウェルビーイングに関心があるものの、施策を打てていない方
登壇者紹介
眞木 麻美氏
株式会社ラフール 執行役員/Well-Being事業部 部長
ISO30414 リードコンサルタント/アセッサー

新卒で広告代理店を経験後、2012年にリクルートグループの人材領域カンパニーに入社されました。営業、キャリアアドバイザーの他、業務企画や新規事業開発などを幅広く経験され、特に業績悪化時の業務設計や従業員ケアに携わられました。2019年10月に株式会社ラフールに参画し、インサイドセールスやマーケティング領域の立ち上げに従事。現在はセールス・マーケティング・CSの管掌役員としてマネジメントや自社の組織開発を行う傍ら、顧客へのアドバイザーや研修講師としても活動されています。
萩原 諒氏
静岡新聞社 経営戦略室

2008年に静岡新聞社・静岡放送に入社後、沼津、東京、静岡で営業を担当し、その後経営企画部に配属されました。2021年よりシリコンバレーに駐在し、企業変革、イノベーション活動、新規事業創出に携わられました。2022年からはCVC業務を担当し、2026年4月より経営企画部兼メディアクロスデザイン室事業開発室に所属されています。
ラフールについて
ラフールは「すべてのはたらくをウェルビーイングに」をビジョンに掲げ、メンタルデータテック®事業のリーディングカンパニーとして、これまでに2,300社を超える企業に組織サーベイ「ラフールサーベイ」を提供してきました。近年では、採用適性検査「テキカク」や管理職支援ソリューション「ラフールマネジメント」などのプロダクト、人事コンサルティング・ソリューションも提供し、3億件超のデータをもとに企業の人的資本経営・ウェルビーイング経営を支援し、組織成果の向上に貢献しています。
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ラフールサーベイ: 従業員と組織の状態を多角的に調査し、課題の根底にある要因まで可視化する組織改善ツールです。累計導入社数は2,300社を超え、人的資本経営やウェルビーイング経営の実現を推進しています。詳細はこちら: https://survey.lafool.jp/
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テキカク: 企業の組織文化とのマッチ度から、採用候補者の定着率・活躍度がわかる適性検査ツールです。採用ミスマッチや早期離職を防ぎ、組織力向上に貢献します。詳細はこちら: https://tekikaku.lafool.jp/
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ラフールマネジメント: マネージャーとメンバーの「認識ギャップ」を可視化し、客観的データとAI活用、伴走支援により管理職の行動変容を促すマネジメント支援ソリューションです。詳細はこちら: https://corp.lafool.co.jp/service/lafool-management/
本セミナーへのご参加をぜひご検討ください。詳細の確認とお申し込みは以下のURLから可能です。





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