厚生労働省『多様な働き方ガイドブック』が公開されました
厚生労働省は、令和7年度に実施した「『多様な正社員』等の多様な働き方の実現のための環境整備の推進事業」の一環として、『「選ばれる」会社をつくる多様な働き方 ガイドブック』を公開しました。このガイドブックの監修には、TRIPORT株式会社およびTRIPORT社会保険労務士法人の代表である岡本秀興氏が参画しています。岡本氏は、検討委員会の有識者委員を務め、「『多様な正社員』制度導入支援セミナー」にも登壇しています。

労働者が求める「理想の仕事」の変化と企業の課題
少子高齢化による労働力不足が深刻化する中、多くの企業が採用や定着に課題を抱えています。内閣府が令和7年8月に実施した「国民生活に関する世論調査」によると、「私生活とバランスがとれる仕事」を理想とする人が54.9%に上ることが示されました。これは、画一的な働き方ではなく、個々のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を提供できる企業が求められている現状を反映しています。

厚生労働省『多様な働き方ガイドブック』の概要
厚生労働省が作成・公開した本ガイドブックは、労働力不足への対応と多様な働き方の普及を目的としています。働く「時間」「場所」「職務内容」を柔軟に選択できる制度の概要、導入ポイント、そして支援策が分かりやすくまとめられています。

ガイドブックは、導入検討段階から制度設計・運用段階まで、段階的に把握できるようマニュアルや事例を通じて構成されており、働き方の見直しを進める企業にとって具体的な指針となります。

ガイドブックはこちらからダウンロードできます。
TRIPORTが実践する「多様な働き方」への挑戦
TRIPORTは創業以来、「いつでも・どこでも・自分のライフスタイルに合わせて自律的に」働ける社会の実現を目指し、全社員・全部署にテレワーク勤務制度を導入し、その利用率は100%です。

また、同社は短時間“勤務”制度ではなく、ライフステージに関わらず本人の希望に応じて適用できる短時間“正社員”制度を取り入れています。この制度では、フルタイム正社員と同等待遇の計算ロジックで勤務が可能です。その他にも、裁量労働制度や事業場外みなし労働時間制度など、社員のニーズに合わせた柔軟な働き方を実現する体制を構築しています。
こうした取り組みは、日本経済新聞(2026年4月27日付 朝刊・ダイバーシティ面)でも「多様な働き方の成功事例」として取り上げられました。記事では、短時間正社員制度を活用して本業の就業時間を短縮し、副業に取り組む社員の事例が紹介されています。これにより、「出社・フルタイム・残業あり」といった従来の働き方が困難な人材も含め、多様な層の採用や定着を実現しているとのことです。

TRIPORTのニュースリリース記事はこちらをご覧ください。
「多様な働き方」を構築したい企業様へ
TRIPORTでは、「多様な働き方」の構築を目指す企業向けの支援を行っています。労務の専門知識と、自社で培った運用ノウハウを活かしたコンサルティングを提供しています。実効性のある制度構築や、採用力・定着率向上に向けた制度整備について相談が可能です。

テレワーク導入支援に関する詳細は、以下のサイトをご覧ください。
TRIPORT株式会社・TRIPORT社会保険労務士法人
E-mail:pr@triport.co.jp
HP:https://triport.co.jp/





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