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海外経験者の約8割が帰国後のキャリアに不安、課題は「言語化」にあり

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約9割が「海外経験はキャリアに役立つ」と回答

調査によると、「海外経験は今後のキャリアに役立つと思いますか」という質問に対し、約9割が「役立つ」と回答しました。語学力向上だけでなく、多様な価値観への理解、異文化でのコミュニケーション能力、主体性や行動力など、海外で得られた経験を自身の成長につながる資産として捉えている人が多いことが分かっています。

海外経験はキャリアに役立つと思いますか?

約8割が帰国後のキャリアに不安を感じている

一方で、「渡航中または帰国後にキャリアへの不安を感じましたか」という質問では、約8割が不安を感じていると回答しました。海外経験に価値を感じながらも、帰国後のキャリアについては多くの人が不安を抱えており、海外経験と就職・転職の間にギャップが存在することが明らかになりました。

渡航中または帰国後にキャリアへの不安を感じましたか?

具体的な不安としては、「海外経験がブランクとして見られそう」「海外経験をどのように評価されるか分からない」といった回答が多く見られました。その他、「英語を活かせる仕事が見つかるか」「希望する業界へ転職できるか」「年齢による影響」なども挙げられています。

帰国後のキャリアで感じた不安

最も求められていた支援は「海外経験の言語化」

帰国後に必要だと思う支援について尋ねたところ、最も多かった回答は「海外経験を企業へ伝えるための言語化支援」でした。履歴書・職務経歴書へのまとめ方や自己PR、面接での伝え方など、自身の経験を整理し、企業へ分かりやすく伝えることに課題を感じている人が多いことが分かりました。

帰国後のキャリアで必要だと思うサポート

調査から見えた課題

今回の調査では、多くの回答者が海外経験そのものには価値を感じている一方で、帰国後のキャリアに対して不安を抱えていることが明らかになりました。自由回答を分析すると、「海外経験をどうアピールすればよいか分からない」「企業が何を評価するのか分からない」「自分の経験を整理できていない」といった声が多く寄せられています。

企業が知りたいのは、留学やワーキングホリデーの事実だけでなく、その経験を通じてどのような課題に挑戦し、何を学び、それを仕事でどのように活かせるのかという点です。このことから、海外経験者が直面している課題は「海外経験が評価されないこと」ではなく、「海外経験を評価される形で伝えられていないこと」である可能性が示されました。

また、帰国前からのキャリア設計の重要性も浮き彫りになりました。自由回答では、「帰国前から転職活動を始めたかった」「もっと早い段階で相談できる場所が欲しかった」という声も多く、留学やワーキングホリデーを今後のキャリアへどうつなげるかまで含めて設計することが重要です。

Twins帰国キャリア 代表:森尚樹氏のコメント

森尚樹氏

Twins帰国キャリア代表の森尚樹氏は、今回の調査を通じて「海外経験者の多くが『経験が足りない』のではなく、『経験を伝えきれていない』」と改めて感じたといいます。海外での挑戦や異文化で培った経験は大きな価値を持つものの、それを自分自身で整理し、企業へ伝えることは容易ではありません。Twins帰国キャリアは、一人ひとりの経験を言語化し、自信を持って伝えられるよう伴走することで、海外経験者が自分らしいキャリアを築ける環境づくりに取り組んでいくとしています。

Twins帰国キャリアについて

Twins帰国キャリアは、海外留学・ワーキングホリデー経験者に特化したキャリア支援サービスです。海外経験の言語化をはじめ、キャリア相談、応募書類の作成支援、面接対策、求人紹介まで、帰国後のキャリア形成を一貫してサポートしています。

2026年7月には、海外経験者向けのキャリア情報を発信するWebサイト「Twins帰国キャリア」を公開しました。帰国後のキャリア事例や転職ノウハウ、調査レポートなどを発信し、海外経験をキャリアの強みへ変えるための情報を提供しています。

Twinsカナダ留学について

Twinsカナダ留学は、カナダ・バンクーバーを拠点とする社会人コープ留学専門のエージェントです。渡航前のカウンセリングから現地生活まで、一人ひとりに寄り添ったサポートを提供しています。

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