助成事業の概要
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事業名: ひきこもり 若者の社会的孤立に対する国際的な学び合いの推進
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英語名: Hikikomori—Advancing Global Support for Youth Social Withdrawal
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助成元: 米日財団(United States-Japan Foundation)
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助成額: 300万円
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主な取り組み:
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日本のひきこもり・若者支援に関する知見の整理
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英語による学習教材の制作
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海外の支援者や関係者を対象としたインタラクティブなワークショップの実施
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日本、米国をはじめとする各国の専門家や市民社会の担い手とのネットワーク形成
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医療的な視点と、地域の市民活動から培われた関係性を重視する支援の共有
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事業実施の背景
「ひきこもり」や若者の社会的孤立は、日本だけでなく世界共通の課題となっています。社会とのつながりを失い、教育や就労、地域参加などの機会から距離を置かざるを得ない若者への支援は、国や地域を越えて取り組むべきテーマです。
日本では40年以上にわたり、医療的な視点に加え、地域の民間団体や市民活動を通じて、本人や家族との関係性を大切にした支援が積み重ねられてきました。しかし、こうした現場の実践や専門知識は、言語の壁などにより、海外では十分に共有されていないのが現状です。
本事業では、これらの知見を英語のデジタル資料として広く公開するとともに、インタラクティブなワークショップを実施します。日本から一方的に情報を発信するだけでなく、各国の実践者や市民社会の担い手が互いの経験と課題を共有し、それぞれの地域に適した支援のあり方を共に考える機会を創出します。こうした協働を通じて、日本で培われてきた実践的知見が、世界各地で孤立する若者への効果的な支援策に生かされることを目指しています。
英語WEBサイトの制作に向けた映像コンテンツ撮影
英語による学習教材の一つとして、現在、WEBサイトに掲載する映像コンテンツの制作が進められています。

今回の撮影では、ひきこもり研究で知られる精神科医・筑波大学名誉教授の斎藤環氏が院長を務める、医療法人社団八月会「つくばダイアローグハウス」を訪問しました。育て上げネットが運営する若年者就労基礎訓練プログラム「ジョブトレ」を利用する若者2名と職員が参加し、斎藤氏らの協力のもと、対話を通じて相互理解を深める「オープンダイアローグ」を実際に体験する様子が収録されました。撮影された映像は、今後、英語WEBサイトを通じて公開される予定です。
米日財団について
米日財団は、日米関係の強化と共通課題の解決を目的とする独立した民間助成財団です。1980年の設立以来、両国で1億ドル以上の助成を通じて多様な取り組みを支援してきました。現在は助成プログラムとともに、500名を超える両国のリーダーを結ぶネットワーク「日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)」を運営しています。
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公式サイト: https://us-jf.org/ja/
育て上げネットについて
育て上げネットは、すべての若者が自分に合った「働く」と自分に合った「生き方」を実現できることを目指し、若者と社会をつなぐ活動を行う認定NPO法人です。東京都立川市を拠点とした関東圏と大阪市を中心に活動しています。若者支援を「社会投資」ととらえ、無業の状態にある若者の就労基礎訓練プログラム「ジョブトレ」や、その保護者の支援、学校やコミュニティ向けの教育支援プログラムを実施しています。また、当事者だけでなく、地域社会・行政・企業と連携した支援者の育成など、多岐にわたる活動を展開し、社会全体で若者を支援する土壌を創っています。
- 公式サイト: https://www.sodateage.net/





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