提携の背景と「Minerva Baccalaureate」導入の意図
HR高等学院は、高卒資格の取得に必要な学びの基盤を持ちながら、探究教育、起業家教育、AI教育などを展開する「社会に開かれた実践的な学びを提供するプログレッシブスクール」です。
AI技術の急速な進化やグローバル化の進展により、社会構造や産業のあり方が変化する現代において、単なる知識の蓄積ではなく、テクノロジーを活用しながら正解のない課題に対して多角的な視点で解決策を導き出す力が求められています。しかし、既存の教育体制では、知識詰め込み型のカリキュラムが中心であり、社会で真に求められる非認知能力や実践知を育む環境が不足しているという課題がありました。
株式会社RePlayceは、「今の教育のあり方をアップデートする」というミッションを掲げ、実社会で応用可能な本質的スキルの習得に特化したミネルバの教育モデルに強く共感しています。AIネイティブ世代の学生たちに、世界基準の「生きた学び」を獲得する機会を提供するため、今回のパートナーシップおよびプログラムの導入に至りました。

「Minerva Baccalaureate」プログラムの概要とHR高等学院の教育デザイン
「ミネルババカロレア」は、ミネルバ大学独自の教育メソッドである完全アクティブラーニングを高校生向けに最適化したカリキュラムです。HR高等学院では、この世界基準のプログラムを日本の学生の特性に合わせて導入・展開します。
具体的には、すべて英語で実施される独自のオンライン学習プラットフォームを活用し、少人数制のディスカッションベースの授業が中心となります。学生は事前に知識をインプットした上で、授業ではその知識を「どう使うか」「現実社会の複雑な課題にどう応用するか」を徹底的に議論します。これにより、高卒資格取得のための学習と並行して、世界最高水準の探究学習プログラムを受講することが可能です。
HR高等学院では、新コースとしてミネルババカロレアコースを立ち上げます。午前中はミネルババカロレアのプログラムを実施し、午後はHR高等学院ならではの、実社会と接続した企業とのPBL(Project-Based Learning)や、起業家、企業人、政治家、インフルエンサーなど業界のトップランナーとの対話の時間を並行して学習します。これにより、キャリア意識の醸成や課題解決能力を身につけ、実践の機会を提供します。
本取り組みの最大の特徴は、「日本初の教育機関の一つとしてのミネルババカロレア導入」という先進性と、HR高等学院の実践プログラムを組み合わせた「二層構造の教育デザイン」にあります。ミネルバの学際的かつ科学的な教育メソッドが加わることで、「インプット→高度な議論→実社会でのプロフェッショナルとの協働・実践」という、机上の空論で終わらない生きた学びのサイクルが完成します。講師陣はミネルバ大学の卒業生を中心に、世界中から講義を行います。
特設サイトはこちらです。
Minerva Baccalaureateコース特設サイト
今後の展望
HR高等学院は、今回のミネルババカロレア導入を足がかりに、世界中の先進的な教育機関やイノベーティブな企業との連携をさらに加速させる予定です。渋谷・代々木・横浜・大阪・神戸の各キャンパスにおいてこの世界基準の学びを提供しつつ、地域課題や企業課題の解決に学生が直接関わる機会を拡充していきます。また、自治体や地元企業と連携し全国に拠点を増やし、地域格差をなくした世界基準の学びと実践教育を全国に届けることを目指しています。
株式会社RePlayceは今後も、多様な企業・自治体・専門機関等との協働を通じて、「社会が支える新しい教育のエコシステム」の構築を目指してまいります。
関係者からのコメント
株式会社RePlayce 代表取締役CEO 山本将裕氏

「世界中の教育者が注目するミネルバ大学の教育プログラムを、日本で初めてHR高等学院に導入できることを誇りに思います。AIが瞬時に答えを出す時代において、学生たちに真に必要なのは『自ら問いを立て、他者と協働しながら新しい価値を創造する力』です。HR高等学院は、通信制という柔軟な仕組みを活かし、日本の高卒資格の取得を基盤としながら、社会に開かれた実践的な学びを提供するプログレッシブスクールとして進化を続けています。ミネルババカロレアの導入により、日本の若者が世界基準の視座を持ち、社会を変革するイノベーターとして羽ばたいていくと確信しています。私たちはこれからも、若者の可能性を起点に今の教育のあり方をアップデートし続けます。」
Minerva Project 創業者・会長兼CEO/Minerva University 創業者 Ben Nelson氏
「ミネルバチームは、世界中の先進的な教育機関とのパートナーシップを通じて、次世代の教育プログラムを世界各地で展開しています。そして、Minerva Baccalaureate(MBacc)は、6年以上の歳月をかけて開発してきた、世界初の学習持続性を重視し、またポストAI時代に対応した能力ベースのカリキュラムです。今回、HR高等学院との提携により、日本はMBacc導入国として5か国目となります。日本各地の学生が同時にMBaccを受講できる環境を実現できることを、大変嬉しく思っています。MBaccは、AI時代において子どもたちが力強く活躍できるよう育ってほしいと願うご家庭のために設計されたプログラムです。来年4月、未来を切り拓く先駆的な学生の皆さんをお迎えできることを楽しみにしています。」
HR高等学院について

HR高等学院は、2025年4月に開校した通信制高校サポート校の仕組みを活用した次世代教育機関です。高卒の資格を取得しながら「社会と最も近い学び舎」として、多様な社会人・大人との出会いや、日本を代表する大企業たちと連携しミッションに挑む企業連携PBL、社会で活躍する力を身につける次世代教養など、多様なカリキュラムが特徴です。高校卒業はもちろん、総合型選抜を活用した難関大学を含む大学進学サポート、海外71大学の学校推薦制度枠の保有など、多様な進路を目指せる点が強みです。厳しい選抜をくぐり抜けたキャリア探究コーチが、一人ひとりの進路実現に向けて伴走します。
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HR高等学院公式サイト
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説明会・個別相談
株式会社RePlayceについて

中高校生向けキャリア探究サービス「はたらく部」を株式会社NTTドコモからスピンアウトし、2024年4月に創立されました。2025年にはHR高等学院を開校し、若い世代の探究心に火をつけ、「今の教育のあり方をアップデートする」をミッションに、子どもたちの自己実現と今後の日本社会を支える人材育成の事業に取り組んでいます。「はたらく部」は2025年12月にリブランディングされ、「TANQ BASE」として再始動しました。
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本社:東京都渋谷区
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代表取締役CEO:山本 将裕
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事業内容:中高生向けキャリア探究オンラインスクール「TANQ BASE」運営、通信制高校サポート校 HR高等学院の運営、探究教材開発、社会人講師派遣、オンラインスクール事業運営など
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ミッション:「今の教育のあり方をアップデートする」
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株式会社RePlayce 公式サイト
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