SNS時代の採用変化に対応
近年、新卒採用市場は従来のナビサイトを起点とした「検索型」から、SNS上のレコメンドを起点とする「共感型」へと大きく変化しています。学生はSNSで企業と出会い、動画を通じて理解や共感を深めた上で志望先を選定するなど、意思決定プロセスが多様化しています。
JOBTVでは、この変化に対応するため、SNSでの認知・興味喚起(Surf/Encounter)、動画による共感醸成(Engage)、企業理解(Search)を経て、最終的な意思決定・行動(Action)へと繋がる導線を一貫して設計する「SEESAS」モデルを採用しています。
『JOBTV Arena』:ビジネス提案型イベントの特長
『JOBTV Arena』は、JOBTVが展開する4種類の就活イベント(Summit、Draft、Fes、Arena)の一つで、SEESASにおける最終フェーズ「Action」を担う対面接点として機能します。JOBTVが自社SNSおよび動画メディアを通じて集客した学生と参加企業が一堂に会し、高密度な接点を創出します。
このイベントは、参加学生が9つの社会課題テーマ(教育・環境・インフラ・地方創成など)から1つを選択し、新規事業プランを設計・プレゼンするビジネス提案型選抜イベントです。企業は、このプロセスを通じて「地頭」「リーダーシップ」「チームワーク」といった面接では可視化しにくい資質を多角的に評価できます。また、評価結果と学生の志向に基づいて最適なマッチングを行い、その場での個別面談やスカウトにも繋げることが可能です。
Arenaの3つの特徴
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評価設計:ポテンシャルを“可視化・定量化”
グループワークを通じて学生の思考プロセスや発言、役割の取り方などを観察し、各学生をS〜Cの4段階で定量評価します。これにより、面接では見抜けない素養をスコア化できるとしています。

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マッチング設計:最適な座談会の自動生成
企業側の評価スコアと学生からの興味度合いをシステム上でマッチングし、最適な座談会の組み合わせを自動生成します。

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意思決定設計:1on1個別面談と選考接続
企業は評価スコアと当日の接点をもとに学生を選定し、1on1の個別面談を実施します。これにより、学生の志向性や意欲を見極め、選考フローへスムーズに接続できるとのことです。

開催概要
『JOBTV Arena』は、2026年4月から2027年2月にかけて年間100回開催される予定です。開催地は東京(ベクトル本社スタジオ)、大阪、名古屋、福岡で、学生は最大40名、参加企業は最大6社が定員とされています。所要時間は約4時間で、AM/PMの2ターム制です。対象は2028年3月卒の新卒学生(28卒)で、企業にはプレゼン枠、1on1スカウト席、学生評価レポートが提供されます。
イベントタイムライン
| AM回 | PM回 | 所要 | 内容 | 学生のアウトプット / 企業の動き |
|---|---|---|---|---|
| 9:35 〜 10:00 | 15:05 〜 15:30 | 25分 | 事前セミナー 戦略的自己分析 | キャリアアンカー診断・氷山モデル解説/9ジョブ分類で自分の強みを言語化 |
| 10:50 〜 11:00 | 16:20 〜 16:30 | 10分 | 企業プレゼン投票 休憩 | 学生:プレゼン投票/企業:学生の印象を評価システムへ入力 |
| 11:00 〜 11:55 | 16:30 〜 17:25 | 55分 | 第二部 グループワーク (新規事業立案) | 学生:9つの社会課題から1つ選びサービス・収益モデル・プレゼンまで設計/企業:各テーブル巡回し評価 |
| 11:55 〜 12:35 | 17:25 〜 18:05 | 40分 | 学生プレゼン (各チーム2分) +全体投票 | 学生:代表がプレゼン/企業:5軸でS〜C評価を入力 → マッチング結果自動生成 |
| 12:35 〜 13:35 | 18:05 〜 19:05 | 60分 | 第三部 座談会・1on1スカウト面談 (15分×4ターム) | 企業:マッチング結果に基づく座組みで学生と直接接触“一本釣り”スカウト |
| 13:35 〜 14:00 | 19:05 〜 19:30 | 25分 | クロージング 評価シート配布 | 学生:個別通知表(FBシート)受取/企業:優秀層へ個別フォローアップ |
こんな採用課題を持つ企業におすすめ
『JOBTV Arena』は、以下のような採用課題を持つ企業に適しているとされています。
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採用動画・SNS施策を進めているものの、“採用決定”への貢献度が可視化できていない企業
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面接・面談だけでは学生のポテンシャル(地頭・リーダーシップ・チームワーク)を見抜ききれない企業
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合同説明会に出稿しても、志望度・情報感度の高い学生と出会えていない企業
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BtoB・中堅企業で、大手志向の学生に“逆転ルート”でリーチしたい企業
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採用動画・SNS・メディアと組み合わせて、採用活動を通年ブランディングに転換したい企業
今後の展望
JOBTVは、採用市場が「集める」から「関係を設計する」時代へと移行していると捉えています。SNS・動画・対面を統合した“第3のプラットフォーム”として、4種類のイベントを最終的な意思決定の場に位置づけ、28卒向けに年間100開催規模で展開し、優秀層との接点を常設化することを目指しています。
サービスに関するお問い合わせ
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担当:JOBTV吉田
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