「エージェントシフト」によるセールス・マーケティング活動の構造変化
情報収集の起点がAI検索やAIエージェントへ移行する構造変化を、secondz digitalでは「エージェントシフト」と捉えています。日本国内でも、生成AIの検索行動における利用率は37.0%に達し、AIの回答をきっかけに商品・サービスを購入・利用した経験がある人は47.5%にのぼるといわれています。

この変化により、消費者行動は、人が自ら情報を探し比較する形から、AIに探索・比較・整理を委ね、人は最終判断に集中する「委譲型(Delegation Model)」へと移行しています。企業は、AIに正しく見つけられ、理解され、比較候補に入るという、新たな顧客接点の前提に対応する必要があるのです。

この変化はB2Cだけでなく、B2B領域でも進行しており、企業内でのAIアシスタントやAIエージェントの活用が急速に進んでいます。営業活動においても、企業調査や提案準備といった事前業務は、AIエージェントを前提に再設計される段階に入っていると考えられています。
secondz digitalが目指す「Agent-Led Growth」
secondz digitalが着目する「Agent-Led Growth」とは、顧客が企業を知り、比較し、選び、商談・購入へ進むまでのプロセスを、AIエージェント前提で再設計する考え方です。これからは、人に発見されるだけでなく、AIに正しく理解され、比較候補に入り、推薦されることが、認知獲得、商談創出、購入の前提となります。
セールス活動では、調査や顧客理解、提案準備などの前工程をAIが担い、人は対話や関係構築、意思決定に集中する形へ移行します。マーケティング活動では、公式サイトやFAQ、導入事例などの一次情報を、AIが理解しやすく、引用しやすい形で整備することが重要となるでしょう。これは単なるAI検索対策にとどまらず、将来的なエージェントコマースやAgent-to-Agentの入口となる、AIネイティブな顧客接点そのものを指しています。
secondz digitalの提供ソリューション
AIエージェント事業:「secondz Agentsense」
「secondz Agentsense」は、AEO/GEO対策を通じて、AI検索時代におけるブランドのAIプレゼンスを分析・改善するAIブランドエージェントです。ChatGPT、Copilot、Google AIモードなどの主要AIプラットフォームにおいて、自社および競合ブランドの認知状況、引用・参照元、評価内容を可視化します。
AIボットからのアクセスやAI回答上での参照状況を継続的にモニタリングすることで、AI経由のブランド接点を定量的に把握できます。また、特許出願中の改善提案エージェントと、独自フレームワーク「SCOPE」に基づく市場・製品ポジショニング分析により、事業戦略と連動したAI時代のブランドプレゼンス向上を支援するとのことです。

B2C/B2Bマーケティング、EC・コマース、グローバル・インバウンド対策に加え、採用マーケティングやIRマーケティングでの活用も広がっています。法政大学との共同プロジェクト「AI時代の就活ランキング」の公開など、AI時代における「AIからどう見えるか」を可視化する発信・研究にも取り組んでいます。

コンサルティング事業:FDE型営業変革(AI RevOps)
secondz digitalの営業変革支援は、営業プロセスそのものをAI前提で再設計する伴走型支援です。外資系戦略ファーム出身のコンサルタントとFDEが一体となり、戦略立案から現場定着まで、全フェーズにわたって専門家が伴走し、各社の事業・営業現場の文脈に合わせた個別解を実装します。
トップマネージャーの勘・経験・判断を再現できる6つのAIエージェントを構築し、営業活動における調査、顧客理解、仮説構築、提案準備、ナレッジ活用などを高度化します。既にアサヒグループやオリックス生命など大手企業に対して、営業変革を実施している実績があるとのことです。


シリーズAラウンド ファーストクローズについて
secondz digital株式会社は、既存投資家であるジャフコ グループ、新規投資家である住商ベンチャー・パートナーズを共同リード投資家とするシリーズA ファーストクローズにおいて、3億円の資金調達を実施いたしました。調達資金は、「secondz Agentsense」の開発および組織体制の強化などに投資されます。
投資家からのコメント
ジャフコ グループ株式会社 パートナー 坂 祐太郎様、シニアアソシエイト 棚橋 昂大様
「前回に続きリード投資家としてご出資させていただきました。2024年の前回ラウンドから、事業・組織共に素晴らしい成長をされており、大企業の現場に即したソリューションの提案・実装・伴走支援力と、AIプロダクトの開発力を兼ね備えた、国内AI市場における稀有なポジションをより一層強化されていることを感じています。セールス・マーケティングの巨大市場において、AI検索やAIエージェントの普及による『エージェントシフト』を捉え、今後も急成長を遂げられることを期待しております。弊社としても、引き続き全力で伴走してまいります。」
住商ベンチャー・パートナーズ株式会社 代表取締役社長 山木 英裕様
「secondz digitalのフレッシュでエネルギッシュな経営陣に、AIエージェント時代の黎明期を切り拓いていく大きなポテンシャルを感じており、今回、経営参画させて頂けること光栄に存じます。本ラウンドでは、長年、日本のスタートアップエコシステムを牽引されてきたジャフコ グループと共同でリード投資を行うことで、secondz digitalの成長をより力強く支援できると考えています。住友商事グループが有する幅広い産業ネットワークや事業知見を活かし、secondz digitalが掲げる『Agent-Led Growth』の実現に向けて、私たちもパートナーとして事業の成長を全力で後押ししていきます。」
代表コメント
secondz digital株式会社 代表取締役 板井 龍也
「いま、エージェント時代の幕開けとともに、人間だけで仕事をすることが当たり前だった世界は大きく変わろうとしています。10年後から振り返れば、AIエージェントとともに働き、価値を届け、事業を成長させることは、ごく自然な前提になっているはずです。私たちは、その未来の当たり前を、いま自らの手でつくりにいきます。Agent-Led Growthを通じて、企業がエージェント時代にふさわしい事業成長を実現できるよう支援し、価値が適切に、適切な人へ届く社会をつくる。そして『未踏に挑む人たちを、毎秒増やす』というミッションの実現を、これからも愚直に前に進めてまいります。」
会社概要
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会社名:secondz digital株式会社
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本社:神奈川県横浜市神奈川区金港町5-14 クアドリフォリオ 8階
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みなとみらいオフィス:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい 8階
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代表者:代表取締役 板井 龍也
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コーポレートサイト:https://secondz.digital/
secondz digitalは、「未踏に挑む人たちを、毎秒増やす」をミッションに、AIエージェント開発およびAIコンサルティングを展開しています。AI戦略設計からデータ基盤構築、AIエージェント開発、導入・定着までを一貫して支援しており、ChatGPT、Copilot、Google AIモードなどのAI検索・AI回答環境において、企業やブランドがどのように認識・比較・推薦されているかを可視化し、AI時代における新たな顧客接点の創出にも取り組んでいます。
本件に関するお問い合わせ先:marketing@secondz.digital





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