AI社員でできること
AI社員は、主に以下の3つの点で企業を支援します。
- いつものチャットから依頼可能
Slack、Microsoft Teams、Chatworkのチャンネルに参加するため、新しい画面を開く必要なく、人に頼むのと同じように話しかけるだけで業務を依頼できます。 - 登録・更新まで実行
調査や下書きに留まらず、会計システムや顧客管理システムへの登録・更新まで実行します。承認工程が設定された処理は、担当者の承認後に実行されます。 - AIの設計・構築・運用を支援
対象業務の整理、システムとの接続、権限と承認の設計、例外時の取り扱い、稼働後の改修まで、sai X aidが担当します。
AI社員が向いている業務
AI社員は、特に以下のような性質を持つ業務に適しています。
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繰り返す業務: 毎月、毎週繰り返される業務や、件数が増えて人手が追いつかない業務。
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手を動かす業務: 転記、集計、分類、チェックなど、判断よりも作業の比重が大きい業務。
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見落としが起きる業務: 期限、残高、未入金など、人が見に行かないと気づけない管理業務。
まず一つの領域で運用を開始し、実績を見ながら対象業務を広げていく進め方が推奨されています。
既存AIサービスとの違い
「AI社員」は、Claudeなどの生成AIモデルを活用していますが、既存のAIサービスと異なるのは、企業の業務に合わせた設計・構築から稼働後の改修までをsai X aidが引き受ける点です。

既存のAIサービスは個人の調べものや文章作成に使い、複数人が関わる定型業務や業務システムへの登録・更新を伴う処理をAI社員に移すといった使い分けが可能です。
対象業務24例
AI社員は、多岐にわたる業務に対応できます。以下はその一例です。
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営業: 見込み客リストの作成、商談前の企業リサーチ、商談記録・議事録の作成、お礼メール・提案書の下書き、見積書案の作成、休眠リードの抽出・連絡文案の作成。
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マーケティング: 反響・流入の集計、指標の分析とレポート化、記事・LPの下書き、SNS動画の構成案・コピーの作成、メルマガ・LINE配信の下書き、口コミ・競合の分析。
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経理: 請求書の取込・仕訳候補の作成、請求書の作成、入金の消込・未入金の一覧化、経費精算のチェック、受発注データの入力・転記、月次レポート。
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総務・サポート: 社内問い合わせの一次対応、お客様からの問い合わせの分類・回答案の作成、受信メールの分類・振り分け、候補日の作成・お礼メールの下書き、契約・備品・免許の期限管理、応募者情報の整理。
上記にない業務でも、手順が決まっていれば相談を受け付けています。
業務の流れの具体例
AI社員がどのように業務をこなすかの具体的な例をいくつかご紹介します。
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商談前のリサーチ: 社名を伝えると、公開情報から事業内容や規模を調べ、要点をまとめて返答します。過去のメールやチャットの内容も参照可能です。
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請求書の仕訳: 届いた請求書を読み取り、勘定科目の候補を作成して承認を求めます。承認されると会計ソフトに登録し、結果を報告します。
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期限の管理: 契約の更新日や備品、免許の有効期限を預かり、期日の前に担当者へ通知します。
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採用の日程調整: 応募者情報を業務システムに登録し、選考依頼を担当者に出します。面接官の予定と条件に基づき候補日を作成し、送信前に担当者の承認を求めることも可能です。
担当者からの訂正は、判断ルールや参照情報の設定に反映され、以後の処理が見直されます。

業務領域ごとの役割と権限
AI社員は、担当する業務領域ごとに、参照する情報、操作できるシステム、実行前に確認する人を個別に設定できます。例えば、経理の領域であれば、請求書の読み取りから会計ソフトへの登録までを一つの役割としてまとめ、指定したチャンネルと担当者からのみ利用できるように設定することも可能です。
一つの役割に持たせる業務は3つ程度までが推奨されています。これは、業務を増やしすぎると参照範囲、権限、例外時の取り扱いの設計が複雑になるためです。まず一つの領域から始め、後から広げることもできます。
主な連携先の例
AI社員は、多様な業務システムと連携可能です。
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会計・請求: freee、マネーフォワードなど(API等での連携)
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顧客管理・情報共有: Salesforce、kintone、Notionなど(API等での連携)
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メール・カレンダー: Google Workspace、Microsoft 365(API等での連携)
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チャット: Slack、Microsoft Teams、Chatwork(アプリの追加)
連携手段が用意されていないシステムについても、仕様を確認し、CSVの受け渡しなど別の方法が検討されます。
データの取り扱いと稼働環境
お客様ごとに利用環境を構築し、業務ごとに接続先とアクセス権限を設定して、許可された範囲でデータを処理します。稼働環境は、sai X aidのクラウド環境、貴社のAzure・AWS・Google Cloud、または貴社サーバーの3構成から提案されます。
生成AI基盤にはClaudeモデルを使用し、Anthropic API、Amazon Bedrock、Google CloudのVertex AI経由に対応しています。利用できるモデルやデータの保存条件は、提供元の仕様と貴社の要件に応じて決定されます。
処理の記録と、止まる条件
AI社員の処理は、取得した入力、参照先、適用した条件、実行した操作と結果がログに記録されます。保存内容、期間、保存先、閲覧権限は案件ごとに定められます。
報告メッセージには、処理結果、参照情報、適用条件が標準で記載されます。例えば「取引先名と摘要が、事前に設定した条件に一致したため、外注費の候補として提示しました」といった具合です。日常の確認はチャット上で完結し、詳細が必要なときにログを確認できます。
処理を止める条件は、「必須項目が空欄」「同一の請求書番号が登録済み」など、業務上その場で確認できる条件を中心に設定されます。監査や説明が求められる業務では、人による確認・承認を工程に含める設計も可能です。
AI社員は24時間365日、チャットから処理依頼を受け付けられます。計画メンテナンスは事前に連絡し、影響の少ない時間帯に調整されます。
導入までの流れと料金
導入は、業務の棚卸し、設計、構築・接続、運用開始・見直しの4つのステップで進められます。要件が確定してから運用開始までは、1ヶ月程度が目安です。
料金体系は以下の通りです。
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初期費用: 3つの業務まで16万円(チャットツール利用済みの場合)、または30万円(チャットツール導入支援を含む場合)
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業務の追加: 4つ目以降、1業務につき6万円
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月額利用料: 5万円〜10万円(処理量に応じて変動)
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生成AIの利用料: 使用量に応じた実費
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個別開発: 100万円〜(独自開発が必要な場合のみ)
12か月の年間契約では、月額利用料が20%引きになります。最終的な料金は、対象業務、接続先、稼働環境を確認したうえで見積もりされます。
sai X aidの社内運用実績
sai X aidでは、2026年8月31日時点で社内業務として15のAIエージェントを運用しています。担当している業務には、会計システム連携による仕訳登録や月次レポート作成、事業計画と実績の差の監視、新規商談先のリサーチ、タスク管理ツールへの登録、業界ニュースや論文の収集・翻訳などがあります。これらの運用で得られた知見が、顧客への設計に反映されています。
代表コメント
代表取締役の甲斐 凜太郎氏は、人手不足への対応策としてBPOとAIの相性の良さを強調しています。AIモデルを選んだ後には、手順の決定、システム連携、権限設計、例外対応が不可欠であり、sai X aidがその手間を引き受けることで、AIを日本企業の「仲間」にし、日本をAIカンパニー先進国にすることを目指していると述べています。
会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社sai X aid(サイエイド) |
| 代表者 | 代表取締役 甲斐 凜太郎 |
| 設立 | 2024年11月 |
| 資本金 | 1,000,000円 |
| 所在地 | 東京都文京区本郷4丁目1-3 明和本郷ビル7F |
| 事業内容 | DX・AIコンサルティング、導入支援、システム・AI開発、自社AI-BPOパッケージの提供 |
| URL | https://www.saixaid.com/ |
「AI社員」に関する詳細やお問い合わせは、以下のリンクからご確認ください。
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AI社員サービス詳細: https://www.saixaid.com/services/ai-bpo
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お問い合わせフォーム: https://www.saixaid.com/contact





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