「統合報告書を読むワークショップ」が全国で無料展開

サステナビリティ推進支援を行う株式会社シェダルは、累計約350名の学生が受講した「統合報告書を読むワークショップ」を、日本全国の大学や教育機関向けに無料で提供することを正式に開始いたしました。当初は先着10校限定で実施されていた無料講義ですが、今回、対象校数の制限を撤廃し、全国への無料展開が決定しました。
無料展開の背景
この無料展開は、以下の社会課題やニーズに応えることを目的としています。
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教授や大学が予算を確保しにくい現状への対応
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新卒の早期離職「3年で3割(約33%)」という社会課題の解決
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就職活動だけでなく、調査・研究など社会人になっても求められる統合報告書を読み解くスキルの必要性
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「すべての若者に、自分らしいものさしを持って納得のいく就職活動を行ってほしい」という強い思い
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機関投資家以外のステークホルダーが統合報告書を活用する機会を増やし、企業の情報開示の透明性向上を促す必要性
株式会社シェダルは、これまで主に投資家が資金運用先を見極めるために利用してきた統合報告書を、学生が「自らの大事な人生を投資する価値がある企業なのか」を客観的かつ本質的に判断するためのツールとして活用できるよう指導しています。これにより、企業の熱い思いやビジョンに共感する「定着型就活」への転換を促します。
ワークショップの概要
「統合報告書を読むワークショップ」は、学生自らが気になる企業の統合報告書を選び、読み解き、グループで対話する実践的なプログラムです。知識の一方的な伝達ではなく、「発見」と「対話」によるアクティブ・ラーニングを通じて、情報の裏側にある本質を見抜く力を育みます。
導入実績と成果
本ワークショップは、これまでに全国6大学の講義やゼミで導入され、累計約350名の学生が受講しました。導入実績校は以下の通りです(順不同)。
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神戸大学
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茨城キリスト教大学
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創価大学(経営・社会福祉)
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多摩大学
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拓殖大学
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嘉悦大学
受講後の意識変化率は約93%を記録しています。「就活時に統合報告書を利用したい」「企業の見方が変わった」と回答した学生の割合がこの数値を示しています。
大学での実施レポートはこちらからご覧いただけます。
https://shedar.co.jp/integrated-report-guide/
深刻な「新卒3年3割離職」の背景と統合報告書の役割

新卒の約33%が3年以内に離職する「3年3割問題」の根本原因の一つは、学生が知名度や給与といった表面的な情報だけに頼り、企業の「本音」や「未来のビジョン」を知る手段を持たないことにあります。この課題を打開する強力なツールが、主に投資家向けに開示されている「統合報告書」です。
統合報告書には、CEOのビジョンやパーパス(存在意義)、価値創造ストーリーなど、企業の過去・現在・未来を繋ぐ「未来設計図」が凝縮されています。株式会社シェダルが提供する「統合報告書を読むワークショップ」では、学生が統合報告書を能動的に読み解くリテラシーを育み、企業の羅針盤である統合報告書を「就職活動の教科書」として活用することを目指しています。
「統合報告書を読むワークショップ」についての詳細はこちらをご覧ください。
https://shedar.co.jp/integrated-report-guide/career/
最先端の取り組み:神戸大学にて「生成AI×統合報告書分析」を実施
2026年6月11日には、神戸大学のゼミにおいて「生成AI」を道具として活用する次世代型ワークショップが実施されました。受講生は、自らの関心事項を軸に「AIへの指示文(プロンプト)の設計方法」を学習。膨大な統合報告書から関心のあるデータを抽出し、言語化することで、自分と企業との本質的な相性(親和性)をスピーディに分析する手法を体験しました。
受講生のアンケート結果では、就職活動での活用意向、企業を見る視点の変化率、他者推奨率の全てが100%を記録しました。否定的な回答は0名でした。
学生からは以下のような声が聞かれました。
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AIを使う際はプロンプトが重要だと気づいた
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企業の価値観を炙り出せるのでES(エントリーシート)作成にも役立ちそう
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グラフや図が多く予想以上に読みやすかった
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自分と企業の親和性を確かめるのに最適。もっと早い段階で学びたかった
神戸大学での実施レポートはこちらからご覧いただけます。
https://shedar.co.jp/irr-notes/kobe-u/
中小企業の皆様へ:想いを届けるレポート作成支援
「知名度や採用予算は少ないが、熱いパーパスがある」という中小企業向けに、株式会社シェダルでは「簡易統合報告書」や「サステナビリティレポート」の作成支援も行っています。企業の魅力を学生や求職者に正しく届けるサポートを推進してまいります。
「統合報告書を読むワークショップ」についての詳細、お問い合わせは、こちらからどうぞ。
https://shedar.co.jp/integrated-report-guide/career/
企業での実施についてもご相談ください。
株式会社シェダルについて
株式会社シェダルは、サステナビリティ推進支援(コンサルティング・社員研修・社内浸透支援)を事業内容としています。東京都国立市に本社を置き、代表者は福田多美子氏です。
株式会社シェダルは、「統合報告書を読み解く」スキルをキャリア教育の新たなスタンダードにすることを目指しています。教育機関との連携を通じて、学生が企業の本質を見抜き、自分軸でキャリアを選べる社会の実現に取り組んでいます。





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