新本社オフィス移転の背景と目的
CCCは2025年に創立40周年を迎えるにあたり、グループ間の連携強化と、社員がより柔軟な働き方を選択できる環境を提供するため、本社を東京・渋谷から横浜みなとみらいへ移転しました。この移転では、分散していたフロアや拠点を大きな1フロアに統合し、コロナ禍を経た環境変化に合わせて、これからの働き方を再定義した新しいオフィス空間を構築しています。
「ABW」を導入した多様なワークスタイル
人事戦略である「キャリア自律」の考え方に基づき、社員一人ひとりがその日、その時間の業務内容や気分に応じて、オフィスやSHARE LOUNGE、自宅など働く場所を自ら選択できる「ABW(Activity Based Working)」という新しいワークスタイルが導入されました。オフィス内でもこの「ABW」の考え方を踏襲し、静かに集中できる個人用ブース、複数人でのアイデア出しに適した開放的なテーブル、みなとみらいの景色を一望できるリフレッシュエリアなど、多様な空間が働き方の選択肢を広げています。



コンセプト『CCC PARK』とデザイン
本オフィスは、「公園のように誰もが自由に訪れ、過ごし方を自ら選び、思わぬ交流や発見が生まれる」ことを目指し、空間コンセプトとして『CCC PARK』を掲げています。設計・デザインは、「蔦屋書店」や「SHARE LOUNGE」などの空間設計を手がけてきた社内のデザインチームが主導しました。これにより、自社の知見を最大限に活かし、デザイン性だけでなく「居心地のよさ」という体験価値そのものが空間に落とし込まれています。



オフィス移転プロジェクトメンバーのインタビュー記事も公開されています。
働き方をデザインする──「ABW」の考え方をもとにした、新オフィスの挑戦: https://www.ccc.co.jp/project/project-no22/
「日経ニューオフィス賞」について
「日経ニューオフィス賞」は、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会(NOPA)が共催する賞です。快適かつ機能的で、感性を刺激し創造性を高めるワークプレイス(ニューオフィス)の普及・促進を目的としています。コンセプト、具体的な施策、そしてその効果が総合的に審査・評価されます。
今後の展望
CCCは、今回の新本社オフィスづくりで培った「空間とサービス、アートや選書といったライフスタイルコンテンツを統合してデザインする力」や、「人の感覚に寄り添う空間づくり」のノウハウを活かし、今後も空間を起点とした新たな価値創造に取り組み、その知見を広く還元していく方針です。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社公式サイト: https://www.ccc.co.jp/





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