移転の背景と位置づけ
コムチュアグループはこれまで、Data&AIを核に、顧客の経営課題や業務課題の解決を支援してきました。今後、より高度化・複雑化する顧客の課題に対し、伴走型の支援を提供するためには、営業、エンジニア、コンサルタント、管理部門、およびグループ会社が組織の枠を超えて連携し、知見を掛け合わせることが不可欠であると考えています。
今回の移転は、単なるオフィス機能の移転・集約に留まらず、コムチュアグループの次の成長に向けた投資であり、経営基盤の強化を目的とした取り組みです。中期経営計画に掲げる「第二の創業」を実行するための基盤整備であるとともに、人的資本経営を推進するための共創環境の整備と位置づけられています。今後は、既存事業の成長に加え、M&Aなどによる事業領域と組織の拡大も見据え、多様な人材や組織が円滑に連携し、その力を最大限に発揮できる基盤を構築していく方針です。
コミュニケーションの促進と価値創造
新本社では、部門やグループ会社の垣根を越えたコミュニケーションを促進し、社員同士が日常的に対話し、協働できる環境を整備します。これにより、情報共有の活性化、意思決定の迅速化、部門横断での課題解決を推進し、組織のサイロ化を解消するとともに、全社としての一体感を高めていくとのことです。
新本社は「協業・共創による価値創造の拠点」と位置づけられており、プロジェクト単位での連携に加え、顧客やパートナーとの共創を促進する空間が整備されます。社員が互いの取り組みや考えに触れ、学び合うことで、新たなアイデアやサービスの創出につなげ、Data&AIを軸とした提供価値の高度化を支えていく考えです。
人的資本の強化
オフィスは、単に業務を行う場所ではなく、コムチュアグループの理念や働き方、価値創造に対する姿勢を体現する場であると考えられています。新本社では、社員が出社することで、他部門の活動や仲間の考え方に自然に触れられる環境が整えられます。リアルな場での対話や協働を通じて、若手社員の育成、ノウハウの共有、組織文化の醸成を促進し、人的資本の強化につなげていく方針です。あわせて、採用競争力とブランド価値の向上に資する環境を整備していくとしています。
新オフィスの概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区高輪2-22-1 |
| 入居ビル | THE LINKPILLAR 2(TAKANAWA GATEWAY CITY) |
| フロア/規模 | 13F・21F・22F |
| 移転時期 | 2028年度中(予定)※内装工事の状況により変動 |
| アクセス | JR「高輪ゲートウェイ」駅 徒歩約3分、都営浅草線・京急線「泉岳寺」駅 徒歩約3分 |
※ 本店所在地の変更については、今後、取締役会決議を経て株主総会に付議される予定です。





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