「えるぼし認定」とは
「えるぼし認定」は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づき、女性の活躍推進に関する取り組みが優良な企業を厚生労働大臣が認定する制度です。採用、継続就業、労働時間等の働き方、管理職比率、多様なキャリアコースの5つの評価項目のうち、満たした基準の数に応じて認定段階が決定されます。リゾーツ琉球株式会社は、今回の認定において、「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の4項目で基準を満たしました。
えるぼし認定取得の背景と具体的な取り組み
ホテル・観光業界では慢性的な人手不足が課題となっており、リゾーツ琉球株式会社は、従業員一人ひとりがライフステージの変化にかかわらず、長く安心して働き続けられる環境の整備を重要な経営課題と位置づけてきました。特に、働きやすさや職場内のコミュニケーション、人間関係の風通しの良さを重視し、女性がその能力を十分に発揮できる環境づくりを推進しています。
同社は、こうした取り組みを社内外に「見える化」し、働く環境のさらなる改善と人材の定着につなげるため、「えるぼし認定」を申請しました。認定取得に向け、以下の取り組みを継続的に実施しています。
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育児・介護休業制度の拡充
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残業時間の削減
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多様な雇用区分の整備
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管理職を対象とした労務研修
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子育て世代などが勤務時間を抑えながら安定して働ける「短時間契約社員」制度の導入

取り組みによって生まれた変化
これらの施策を推進した結果、女性従業員の定着率向上や離職率の低下といった具体的な成果が現れています。また、多様な人材が活躍することで、新たな気づきやアイデアが生まれ、職場内のコミュニケーションやチームワークの向上にもつながりました。部署や役職を越えて互いに支え合う意識が高まるなど、職場風土にも前向きな変化が見られます。
今後の展望
リゾーツ琉球株式会社は、えるぼし認定企業としての責任を自覚し、今後も女性が継続して活躍できる職場環境のさらなる整備と制度の拡充に努めていくとしています。性別、年齢、雇用形態などにかかわらず、すべての従業員が自らの能力を最大限に発揮し、やりがいを持って働ける企業文化を育むことで、従業員満足度の向上と企業価値の持続的な成長を目指します。さらに、同社は自社だけでなく、地域やホテル・観光業界全体において、子育てや家庭生活と仕事を両立しながら安心して働ける環境が広がるよう、取り組みや事例を積極的に発信していく方針です。
リゾーツ琉球株式会社について
リゾーツ琉球株式会社は、沖縄を拠点にホテル事業を中心に、温泉施設や商業施設の運営、観光情報サイト運営、人材紹介事業など、観光産業を支える幅広い事業を展開しています。
同社は、「全社員の物心両面の幸福を追求し、お客様に夢と感動を伝える最高のサービスを提供する。また、企業価値を高め観光による地域発展に貢献する。」ことを経営理念に掲げ、沖縄に根付いた事業活動を通じて理念の実現を目指しています。フィロソフィーに基づく行動指針を全社員で共有し、お客様第一主義を信条として社会から信頼される企業を目指しているとのことです。






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