リンクアンドモチベーションがAIマネジメント支援サービスをリリース
株式会社リンクアンドモチベーションは、マネジメント支援サービス「モチベーションクラウド マネジメント」を2026年8月にリリースしました。このサービスは、AIによる自律的な支援を通じて、管理職の時間創出とマネジメントスキルの向上を実現することを目指しています。

管理職が抱える「時間不足」と「スキル不足」の課題
労働力人口の減少が進む日本企業では、優秀な人材の確保に加え、事業成長を支えるマネジメント人材の育成が重要な経営課題です。経営陣と現場をつなぎ、組織運営や人材育成を担う管理職の役割はますます重要になっています。
しかし、多くの管理職は「時間不足」と「スキル不足」という二つの課題を抱えています。業務推進、人材育成、組織運営など多岐にわたる役割を担う中で、戦略立案や組織変革に十分な時間を確保できていない状況です。また、業務で高い成果を上げたことで管理職に昇進するケースが多いため、業務知識は豊富でも、マネジメントに必要な知識やノウハウが不足していることも少なくありません。管理職が本来の役割を十分に発揮できる環境を整えることは、企業の持続的な成長に不可欠とされています。
AIがマネジメント業務を自律的に支援
「モチベーションクラウド マネジメント」は、管理職とメンバーをつなぐハブとして機能し、AIがマネジメント業務を自律的に支援するクラウドサービスです。このサービスは、管理職の「時間不足」と「スキル不足」の課題解決を支援します。具体的には、メンバーからの相談対応やフィードバックなどをAIが支援することで、管理職の時間を創出します。また、メンバーが抱える課題の指摘や、管理職への育成アドバイスを通じて、マネジメントスキルの向上をサポートします。

市場ポテンシャルとリンクアンドモチベーションの競争優位性
日本企業における管理職・リーダー層は約640万人とされ、管理職育成に関する市場規模は数千億円以上と見込まれています。AIの登場により、従来の研修によるノウハウ提供だけでなく、個別かつ直接的なマネジメント支援へのニーズが高まっています。
リンクアンドモチベーションは、独自技術「モチベーションエンジニアリング」に基づき25年以上培ってきた組織・人事の専門知見、延べ4,740社・約10万人におよぶ管理職研修の実績、そして延べ14,400社・約671万人分の「モチベーションクラウド エンゲージメント」で蓄積された上司項目データを保有しています。これらの強みを活かし、管理職へのマネジメント支援をさらに拡大していく方針です。

- 厚生労働省 「令和7年賃金構造基本統計調査」
中長期的な成長と新規サービス拡大
リンクアンドモチベーションは、2030年までに営業利益150億円、ARR(年間経常収益)240億円という目標を掲げています。注力事業であるコンサル・クラウド事業の重要方針として「新規サービスの拡大」を位置づけており、本サービスはその実現を担う新たなサービスです。
2026年4月に提供を開始した採用支援サービス「モチベーションクラウド エントリーマネジメント」は、リリース後3ヶ月でARRが2億円を突破するなど順調に拡大しています。このような新規サービスの成長をさらに加速させるため、本サービスの提供も拡大し、月会費売上のさらなる向上を目指していくとのことです。

株式会社リンクアンドモチベーション 概要
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代表取締役会長:小笹 芳央
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資本金:13億8,061万円
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証券コード:2170(東証プライム)
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本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
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創業:2000年4月
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事業内容:組織開発Division(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)、個人開発Division(キャリアスクール事業、学習塾事業)、マッチングDivision(ALT配置事業、人材紹介事業)、ベンチャー・インキュベーション





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