取り組みの実施背景と成果
本セミナーは、エンゲージメントサーベイの結果に基づき、管理監督職が自身のマネジメントや職場の状態を振り返り、改善に向けた具体的な行動を検討する実践型のプログラムです。参加を希望する管理職・監督職向けに実施され、参加者は年々増加しています。今年は600名を超える方が参加し、過去最大規模となりました。600名超の管理監督職が組織改善の当事者として自組織に向き合うこのセミナーは、札幌市全体の組織変革を進める上で重要な一歩となっています。
札幌市では、2023年にエンゲージメントサーベイを導入し、組織改善の取り組みを進めてきました。サーベイによる組織状態の可視化だけでなく、管理監督職が自組織の課題を把握し、具体的な改善アクションを検討・実行する仕組みを継続しています。こうした現場主体の改善活動が定着する中で、札幌市のエンゲージメントスコアも経年で向上しているとのことです。
札幌市様の導入インタビュー記事はこちらをご覧ください。
https://www.motivation-cloud.com/sapporo
「マネジメント力向上セミナー」の概要
本セミナーでは、対象に応じて以下のようなプログラムが設計されています。

<主なプログラム>
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サーベイ結果の共有(全体、階層別、組織別、その他属性別)
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組織状態や課題の分析方法
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組織改善を進める上でのマネジメントのポイント
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自組織の結果確認と課題の整理
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組織改善に向けたアクションプランの策定 など
今後について
近年、多くの自治体で人材確保・定着などを目的とした組織改善の取り組みが重要視されています。そのような背景のもと、職員の満足度調査やエンゲージメントサーベイによる組織状態の可視化が進む一方で、調査結果を適切に活用し、組織改善にまでつなげられていないケースも少なくありません。
リンクアンドモチベーションは、自治体における人的資本経営および組織開発のパートナーとして、エンゲージメントサーベイの実施にとどまらず、結果分析から改善活動の実行・定着まで一貫して伴走しています。今回のようなマネジメント力向上セミナーなどを通じて、各職場における具体的な組織改善を支援しているとのことです。今後も自治体職員一人ひとりが能力を最大限発揮できる組織づくりを支援し、持続可能な自治体経営の実現に貢献していくとしています。
「モチベーションクラウド エンゲージメント」について
「モチベーションクラウド エンゲージメント」は、従業員エンゲージメント向上を支援するクラウドサービスです。延べ14,440社、約671万人(2026年6月末時点)という国内最大級のデータベースをもとに組織状態を可視化し、課題に応じたアクションプランを実行していくことで、エンゲージメントの向上を支援しています。行政組織においては、9庁を含む26組織への支援実績を有し、職員10万人以上のデータベースを蓄積しています。
本サービスは株式会社アイ・ティ・アールが発行する市場調査レポート「ITR Market View:ワークプレイス最適化市場2026」において従業員エンゲージメント市場のベンダー別売上金額およびシェアで10年連続1位(2017~2026年度予測)を獲得しているとのことです。
組織課題の優先順位付けや自律的なPDCAサイクルの確立により、生産性向上にもつながることに加え、同社が実施した自治体職員を対象とした調査では、エンゲージメントが高い組織ほど休退職率が低い傾向が確認されており、自治体における人材定着や組織運営の改善への寄与も期待されます。





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