「スッシトレイン2026」実施概要
| プログラム名 | スッシトレイン2026 |
|---|---|
| 日程 | 2026年9月25日(金)〜10月23日(金) ※初日、最終日の2回のみ対面で開催 |
| 場所(対面) | 武蔵野大学有明キャンパス(東京都江東区有明3-3-3) |
| 対象 | データサイエンス学部(MUDS)、通信教育部国際データサイエンス学部(MIDS)の1~3年生 |
| 内容 | 学生が身近な社会課題や日常の課題を設定し、AIを活用した解決策の企画・試作・検証・改善にチームで取り組む実践型インターンシップ。最終日に成果報告会を実施。 |
プログラム実施の背景
AIの普及に伴い、新卒採用市場ではAIを活用できる人材への期待が高まっています。アカリクの2025年10月調査では、「AIを活用できる人材を重点的に採用したい」と回答した企業は66.7%に達していることが示されています。しかし、こうした実践力は座学でAIを学ぶだけでは身につかず、現場でAIを使って学ぶ経験が不可欠です。
このような背景から、株式会社TechBowlと協働し、プログラミング経験の有無にかかわらず誰もがAIを活用した課題解決に挑戦できる実践型インターンシップ「スッシトレイン2026」が企画されました。このプログラムは、企業への就職を目的としたインターンシップに留まらず、AI時代に求められる実践力を育む新たな教育プログラムとして位置づけられています。
期待される効果
「スッシトレイン2026」では、以下の4つの効果が期待されています。
- 就職活動で語れる実践実績の獲得
修了後には修了証・評価レポートが発行され、就職活動の書類や面接で具体的にアピールできる実績となります。 - 課題発見力・仮説思考力・AI活用力など6つの実践力の習得
課題発見力、仮説思考力、AI活用力、試行錯誤力、わかりやすく伝える力など、就職活動で評価される実践的な力を体系的に身につけることができます。 - 一歩を踏み出せなかった学生への挑戦機会の提供
これまで挑戦したくても機会や環境がなかった学生にも参加しやすい設計とすることで、学内全体のチャレンジ文化の活性化を目指します。 - 修了後も続くトータルサポート
修了後もTechTrainメンターとの1on1(2回無料)、キャリア相談、企業紹介、選考対策など、就職活動サポートが継続されます。

関係者のコメント
武蔵野大学 データサイエンス学部、通信教育部 国際データサイエンス学部 准教授 中村 亮太氏

中村准教授は、本プログラムがオンラインを活用して企業や社会人と協働しながら実践的な課題に取り組む、新しい形のインターンシップであると述べています。採用を目的とした就業体験ではなく、「学生が実社会で学び、成長する機会」を実現することを目指しているとのことです。AI時代に学生を育てるこの仕組みは、学生・大学・企業の三者に価値をもたらすだけでなく、多くの大学へ展開できる可能性を秘めていると考えています。また、場所を問わず参加できるため、通信制大学の学生も実社会との接点を持ちながら学ぶことができ、就職活動への不安を軽減する新たなモデルとしても期待されるとコメントしています。
株式会社TechBowl 代表取締役CEO 小澤 政生氏

小澤氏は、note「ガクチカ、バグったぞ。」で書かれているように、AI時代の新卒採用基準が大きく変化していることに触れています。文系・理系問わずスタートラインは同じになり、「誰の、何を解決するか」を定義し、AIで高速にPDCAを回せる人材が求められる時代であると指摘しています。「スッシトレイン」は、そのような経験を積める環境を提供するプログラムであり、武蔵野大学の学生とともに社会を良くする挑戦を後押しできることを楽しみにしていると語っています。
武蔵野大学について

武蔵野大学は1924年に仏教精神を根幹とした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立しました。2003年に武蔵野大学に名称変更し、2004年の男女共学化以降、大学改革を推進してきました。現在では13学部21学科、14大学院研究科、通信教育部などを擁し、学生数14,000人を超える総合大学へと発展しています。2019年には国内私立大学初のデータサイエンス学部、2021年には国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」を開始しました。2023年には国内初のサステナビリティ学科、2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設しています。そして2026年には通信教育の新たな学びの形を提案する通信教育部国際データサイエンス学部を開設しました。2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めています。





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