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肉汁餃子のダンダダン、全97店舗で「はたLuckエンゲージメント」を導入し店舗改善を本格始動

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肉汁餃子のダンダダン、エンゲージメントデータを活用した店舗改善を本格始動

株式会社NATTY SWANKYホールディングスのグループ会社である株式会社ダンダダンは、経営基盤の強化施策の一環として、AIが店舗のエンゲージメントを可視化・分析するサーベイシステム「はたLuckエンゲージメント for Workplace」を直営全97店舗に導入しました。これにより、エンゲージメントの可視化と店舗マネジメントによる向上が実現されます。

飲食店スタッフがスマートフォンで業務を確認している様子

外食業界が抱える社会課題

外食業界では、深刻な人材不足が続いています。店長(正社員)の有効求人倍率は約10倍と、全産業平均の1.3倍を大きく上回る高い水準にあります。また、2026年4月には外国籍人材「特定技能1号」の受け入れが上限に達したこともあり、業界全体で人材の「採用」から「定着」への関心が高まっています。

飲食店店長の有効求人倍率が全産業平均を大きく超える高い水準を示しているグラフ

総務省の労働力調査によると、宿泊業・飲食サービス業において2013年から2025年に増加したパート・アルバイトスタッフ数は、正社員の約14倍にのぼります。業界内の正社員比率は減少傾向にある一方で、パート・アルバイト比率は増加しており、店舗従業員の大多数を占めるパートやアルバイトスタッフの人的資本(働きがい・エンゲージメント)をいかに活用し、定着させるかが重要な課題となっています。

宿泊・飲食サービス業における正社員とパート・アルバイトの従事者数の推移を示すグラフ

参照元:

ダンダダンでの導入経緯

アルバイトや外国籍スタッフが多く在籍するダンダダンでは、全従業員の働きがいが顧客満足度や利益につながるという考えに基づき、多様な社員が定着し活躍できる環境づくりに注力しています。経営基盤強化のためのDX・IT推進施策の一つとして、2025年より店舗DXツール「はたLuckアプリ」を全店舗従業員に導入し、シフト業務の効率化や店舗の生産性向上を実現してきました。

近年、エンゲージメント把握の必要性が高まったことを受け、正社員だけでなくアルバイトスタッフのエンゲージメント状態を把握・改善することを重要な経営課題の一つに掲げています。そこで、「はたLuckアプリ」を通じてアルバイトスタッフのエンゲージメントも定量的に可視化でき、職場を改善できるサーベイシステム「はたLuckエンゲージメント for Workplace」の導入に至りました。

参照元:

「はたLuckエンゲージメント for Workplace」導入での成果

ダンダダンでは、2025年10月から直営全97店舗で「はたLuckエンゲージメント for Workplace」を導入し、2ヶ月ごとにアルバイトスタッフを含む全店舗従業員を対象に職場サーベイを実施しました。その結果、以下の成果が得られています。

店長のマネジメント改善による職場エンゲージメント向上

本サーベイでは、店舗のエンゲージメント状態がスコアをもとに5段階(S・A・B・C・D)で評価されます。導入から約半年間にわたり、エリアマネジャーがサーベイ結果を元に店長に対するマネジメント指導に取り組んだ結果、高評価である「スコアS・A」の店舗が27%から50%へと倍増し、職場のエンゲージメント改善に成果が見られました。

アルバイトスタッフも含む従業員ひとり一人の声を活かす職場運営の仕組み

サーベイ回答状況は離職リスクと関係することが分かっています。ダンダダン従業員(延べ3,219名)のサーベイデータ分析では、未回答者の離職リスクは回答者に比べて4倍高いことが明らかになりました。本サーベイでは、正社員だけでなく、これまで可視化されていなかったアルバイトスタッフ一人ひとりの声を収集できます。これにより、エリアマネジャーや店長が個人の勘や経験に頼るのではなく、サーベイデータに基づいて店舗をフォローすることで、「誰もが安心して活き活きと働き続けられる」職場づくりと「静かなる退職」の抑制にもつながっています。

これらの成果から、定期的に全スタッフを対象としたサーベイを行うことは、店舗ごとのエンゲージメントと離職リスクを可視化し、エリアマネジャーや店長がより正確に職場状況を把握できる仕組みとなることが分かりました。さらに、AIが分析したサーベイ結果を元に、エリアマネジャー主導で店長のマネジメントを改善することが職場のエンゲージメントを向上させることが明らかになっています。

関係者からのコメント

株式会社ダンダダン 代表取締役社長 井石 裕二氏は、「外食産業はこれまでにない人手不足や人件費の高騰に直面しています。このような時代に事業拡大し続けるためには、既存の従業員が安心して活き活きと働ける職場作りが必要です。それが従業員のよりよい接客、さらにはお客様の体験価値を高めることにつながると考えています。今後は、『はたLuck』のサーベイシステムで測定した全従業員のエンゲージメントデータを店舗改善に活かすことで『街に永く愛される、粋で鯔背な店づくり』を実現してまいります」と述べています。

株式会社HataLuck and Person 代表取締役CEO 染谷 剛史氏は、「ダンダダンの経営施策として『はたLuck』をご活用いただけることを大変光栄に思います。AIを活用した分析とエリアマネジャー・店長による現場改善を組み合わせることで、人材開発と生産性の両面から店舗成果を最大化させることを実現していきます。これからも、ダンダダンの皆様と一緒に、サービス業に従事するシフトワーカーの働きがい向上に貢献できるよう尽力してまいります」とコメントしています。

株式会社HataLuck and Personについて

株式会社HataLuck and Personは、「人々のこころが満たされる社会を実現する」をミッションに掲げ、AIを活用して「働きがい」を可視化・分析することで、サービス業の生産性とエンゲージメント向上を目指しています。サービス業のDXとエンゲージメント経営を支援する「はたLuckシリーズ」を開発・提供しており、店舗マネジメントツール「はたLuckアプリ」は、全国の飲食、ホテル、アミューズメント業界を中心に導入され、ユーザー数は30万人、導入店舗数は2万店を超えています(2026年5月時点)。2025年9月より、アプリに搭載した専用AIエージェント「はたLuck AI」が、職場の「働きがい」を可視化・分析し、店長のマネジメントを支援するサービスを提供開始しています。

株式会社NATTY SWANKYホールディングスについて

NATTY SWANKYホールディングスの子会社が運営する「肉汁餃子のダンダダン」は、2011年に調布市で誕生した元祖肉汁餃子のお店です。「街に永く愛される、粋で鯔背な店づくり」を理念に掲げ、地域密着型の店舗運営を行っています。看板商品の餃子は1年以上の歳月をかけて開発され、年間2,000万個以上を売り上げる人気を誇ります。研究を重ねたこだわりの味は、老若男女問わず幅広い層から厚い支持を得ています。

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