調査の背景
2027年卒採用は、多くの企業が内定式を実施する10月を前に終盤戦に突入しています。この調査は、毎年公表されている「就職戦線中間総括」の作成にあたり、2026年6月に学生と企業双方に実施されたアンケート結果をもとに、2027年卒採用のここまでの状況を振り返る目的で行われました。
27卒学生の平均的な就職活動行動パターン
調査結果から、2027年卒学生の就職活動における平均的な行動は「プレエントリー22社→セミナー参加17社→エントリーシート提出11社→面接受験8社」という流れが明らかになりました。これは、プレエントリーの段階では企業を絞り込む傾向が見られたものの、その後の活動量は概ね前年並みであったことを示しています。
1. プレエントリー社数の平均は「21.6社」で前年より絞り込む傾向
興味・関心を持った企業の説明会や選考情報を得るために行ったプレエントリーの社数は、平均「21.6社」でした。これは前年の24.6社から3.0社減少しており、プレエントリーの段階で企業を絞り込む傾向が見られます。具体的には、「1~10社」と回答した学生が前年より約10ポイント増加し32.0%と最も多くなりました。
2. 企業セミナー参加社数は平均「17.0社」で前年並み
企業セミナーの参加社数は、平均「17.0社」でした。これは前年からほぼ横ばいの水準です。最多は「1~10社」と回答した学生で35.5%を占めました。

3. エントリーシート提出社数の平均は「10.8社」で前年より増加
正式に応募したエントリーシート提出社数は、平均「10.8社」でした。これは前年の9.6社から増加しています。「1~5社」と回答した学生が26.6%で最多でした。
プレエントリー社数が減少した一方でエントリーシート提出社数が増加したことから、学生は接点を持つ企業を絞り込みながらも、見極めた企業には積極的にエントリーしていた様子がうかがえます。

4. 面接受験社数の平均は「7.8社」で前年よりやや減少
面接を受けた社数は、平均「7.8社」でした。これは前年の8.4社よりわずかに減少しています。「1~5社」と回答した学生が36.3%で最多となり、前年と似た傾向が見られました。

調査概要
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調査期間: 2026年6月8日~2026年6月21日
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調査機関: 株式会社学情
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調査対象: Re就活キャンパス2027年卒 会員
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有効回答数: 259件
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調査方法: Web上でのアンケート調査
このプレスリリースの元となった「2027年3月卒業予定者 就職戦線中間総括」は、以下からダウンロードしてご覧いただけます。





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