調査サマリー
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C#エンジニア案件の平均年収は766万円です。
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週4~5日稼働の案件が82%を超えています。
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フルリモート案件が41%を超えています。
C#エンジニア案件の平均年収と案件数
SOKUDANに掲載されているC#エンジニア案件の平均年収は766万円で、職種別年収ランキングでは12位中12位という結果でした。
C#は業務システムやWindowsアプリケーション、Webアプリケーション、さらにUnityを使ったゲーム開発まで幅広い領域で活用されています。特にエンタープライズ向けのシステム開発では根強い需要があり、安定した案件数が見込める言語とされています。

職種別案件数ランキングではC#エンジニアは7位で、案件比率は6.1%です。
C#はエンタープライズ向けの業務システムやWindowsアプリケーション開発が主な用途であるため、案件の多くはSIerや大手企業からの受託案件が中心となっています。フリーランス向けプラットフォームでは、Web系言語やクラウド系スキルに比べると案件数は限られる傾向が見られます。
一方で、競合が少ないため、C#の実務経験があれば案件獲得の難易度は高くないとされています。Unityを使ったゲーム開発や、.NET MAUIによるクロスプラットフォーム開発など、活躍領域を広げることで選択肢を増やすことも可能です。

C#エンジニア案件の稼働日数とリモート可否
SOKUDANに掲載されているC#エンジニア案件は、週4〜5日稼働が82.8%と圧倒的にフルタイム稼働が中心です。週2〜3日稼働は17.2%にとどまり、柔軟性は限定的と言えます。C#案件の多くはエンタープライズ向けの業務システム開発で、チーム開発が基本となるため、継続的な関与が前提になりやすい傾向があります。

リモート可否については、フルリモート(在宅OK)が41.2%、一部リモート可を含めると77.3%がリモート対応可能です。ただし、リモート不可も22.7%と他のエンジニア職種に比べて高めの割合です。C#案件はセキュリティ要件の厳しい業務システム開発が多く、社内ネットワークへのアクセスや常駐が求められるケースがあるため、フルリモートを希望する場合は案件選びの段階で条件を確認することが重要です。

C#エンジニア案件の多い業界と主な業務内容
C#エンジニア案件の多い業界は、「その他IT関連」が65.63%と圧倒的な割合を占めています。これはSIerやIT企業からの受託開発案件が中心であることが背景にあると考えられます。次いで「玩具・ゲーム」が9.38%で、これはUnityを使ったゲーム開発需要によるものです。「Webマーケティング」と「Web制作」も合計で約12%あり、C#の活用領域が業務システム以外にも広がっていることがうかがえます。
主な業務内容は、「バックエンドエンジニア」が64.06%と中心を占めています。ASP.NETを使ったWebアプリケーションや業務システムのサーバーサイド開発が主な用途です。「iOS/Androidエンジニア」が13.28%あるのは、Unityによるゲーム開発や.NET MAUIを使ったクロスプラットフォーム開発の需要によるものです。フロントエンドも10.94%と一定数あり、Blazorなど新しい技術領域での活用も広がっています。
調査概要
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対象期間: 2019年7月1日〜2025年12月31日
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対象案件数: 7,603件(※一部抜粋)
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算出方法: SOKUDAN掲載案件の単価と稼働時間から平均時給を算出し、平均時給をもとに、1日8時間・月21日稼働と仮定して想定月収・年収を試算しています。
本レポートは、Webメディアや各種媒体で自由に転載・活用可能です。ただし、引用の際は必ず以下の表記と本ページへのURLリンクを明記してください。
出典:C#エンジニア案件の平均年収、案件数|フリーランス副業調査|SOKUDAN Magazine
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