導入前の課題
ゴディバ ジャパンでは、これまで各店舗のシフト管理が紙、手書き、Excelへの転記に依存していました。店長はスタッフの希望休を紙や電話で回収し、手書きと手計算を経てExcelに転記する作業に、ベテランでも月4〜5時間以上を費やしていました。
また、300店舗を超えるシフト情報が各エリアマネージャーの手元にのみ存在し、本社や他部門・他エリアからはアクセスできない状態でした。これにより、どの店舗に誰が出勤しているかといった情報の透明性が欠如し、組織的な課題となっていました。
さらに、バレンタインやホワイトデーなどの繁忙期には多くの短期アルバイトスタッフが加わり、複雑なシフト構成が求められる一方で、人件費の全社的なモニタリング体制が整っておらず、コントロールが困難な状況でした。店舗間のヘルプ調整も個別連絡に依存しており、各店舗の状況が見えないまま対応せざるを得ない非効率な体制が続いていました。
「らくしふ」導入後の変化と成果
「らくしふ」の導入により、シフト管理業務に大きな変化が生まれました。
シフト作成時間の短縮と効率化
LINE連携を通じてスタッフが希望休を直接提出できるようになったことで、紙の回収、転記、手計算といったプロセスが不要になりました。これにより、月4〜5時間以上かかっていたシフト作成時間は1〜2時間へと大幅に短縮され、店長の業務負担が軽減されています。
全店舗のシフト可視化と人件費コントロール
300店舗を超える全店舗のシフトが本社からリアルタイムで確認できるようになったことで、管理の透明性が飛躍的に向上しました。特に繁忙期においては、データダウンロード機能を活用し、全店舗のプランと実績を集計して人件費がプラン内に収まっているかをモニタリングする体制が確立されました。
自動リマインドによる締切遵守とヘルプ文化の醸成
自動リマインド機能の活用により、店長からスタッフへの個別催促がほぼ不要となり、希望休提出の締切遵守が全社的に定着しました。また、他店舗のシフトを相互閲覧できる機能によって、店舗間で自発的にヘルプし合う文化が醸成されました。本社では、同規模の店舗のシフト構成を比較し、マネジメント指導にも活用できるようになっています。
人材育成と接客品質の向上への貢献
シフト作成業務の負担軽減によって生まれた時間は、スタッフの人材育成や接客品質の向上に充てられています。これにより、店舗運営全体の質の向上にもつながっています。
ゴディバ ジャパン株式会社 Retail本部 Retail Operations 部長代理の永田 江理様は、導入の成果について「全店舗のシフトが本社から一覧で見えるようになり、店舗管理の体制が出来上がりました。特に繁忙期の人件費コントロールへの効果が大きく、データダウンロード機能を活用して全店舗のプランと実績を集計し、人件費がプラン内に収まっているかモニタリングする体制を確立する事ができました。これは我々にとってとても大きな収穫です。」とコメントしています。
「らくしふ」導入事例の詳細はこちらで確認できます。
https://rakushifu.jp/case/retail/godiva/
「らくしふ by SmartHR」について

「らくしふ by SmartHR」は、シフトワーカーの「働く体験」の価値最大化を目指すクラウドサービスです。シフト作成・管理を行う「らくしふ」、スタッフとのコミュニケーションを支える公式アプリ「らくしふ TeamApp」、AIがシフトを自動作成する「らくしふオートメーション」を通じて、現場の業務効率化と働く体験の向上を支援しています。
「らくしふ by SmartHR」の詳細はこちらをご覧ください。
https://rakushifu.jp
ゴディバ ジャパン株式会社について
ゴディバ ジャパン株式会社は、ベルギーの高級チョコレートブランド「ゴディバ」を展開しています。1994年2月1日に設立され、国内に300店舗以上を展開しています。
会社URL:https://www.godiva.co.jp/
株式会社クロスビットについて
株式会社クロスビットは、「Workforce Management」から「Workforce Enablement」への変革を掲げ、シフトワーカーを擁するあらゆる業種の現場を包括的に支える事業を展開しています。2026年4月よりSmartHRグループの一員として、現場から経営まで一気通貫で支える働く体験の実現を目指しています。
企業URL:https://x-bit.co.jp





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