HR’s SDGs アワードについて
HR’s SDGs アワードは、2017年に設立されたHR系コミュニティ「One HR」が主催するアワードです。個人と企業の持続的な成長を支援する独自のHR施策や制度を毎年表彰しており、2026年で第3回目の開催となります。「働く責任 働く自由」部門は、役割の明確化と個人の自由を両立する取り組みを対象としています。
KAGの受賞取り組み概要
KAGは2022年の設立以来、生成AIの普及に伴い新卒採用を抑制する動きがある中で、新卒採用を経営の「一丁目一番地」と位置づけて継続してきました。技術力だけでなく、KAGの文化や価値観を継承する人材を自社で育成することを重視し、24卒19名、25卒26名、26卒22名の合計67名の新卒社員を採用しています。
入社後は4ヶ月間の新卒社員研修を実施しており、技術、アジャイル、顧客価値、チーム開発、心理的安全性、KAGらしい働き方を体系的に学ぶプログラムが提供されています。配属後も人事面談と1年目フォローアップ研修を通じて継続的な伴走を行っています。
さらに、社内外での登壇、Qiitaでの技術発信、AIハッカソン、大学PBL支援など、「学びを実践し社外へ還元する機会」を意図的に創出しています。これにより、新卒社員を「育成される存在」としてではなく、「入社1年目からKAGの未来を共につくる当事者」として位置づけ、技術力と文化の両面を自社で育てる人材育成モデルを実践しているとのことです。
具体的な成果
KAGの新卒育成モデルは、以下のような具体的な成果を生み出しています。
-
25卒社員が入社1年目から参画した社内外アクティビティ:20件超
-
Qiitaでの技術発信:19名、計74本
-
KAG AI WEEK登壇:7名、のべ7セッション
-
社内AIハッカソン:第1回10名、第2回11名が参加し、受賞者を輩出
-
外部実績:AWS主催ハッカソン優秀賞、Qiita×Findy企画受賞、AWS Community Builder選出、RSGT2026にて350人体験デモ実施
KDDIアジャイル開発センター CHROからのコメント
KDDIアジャイル開発センターでは、設立当初から新卒採用と育成を経営上の重要な取り組みと位置づけ、全社で新卒社員の挑戦を支える環境づくりに取り組んできたと述べています。
今回の受賞は、同社の育成設計や支援体制に加え、新卒社員一人ひとりが自立的に行動し、機会を掴み、多様な成果を生み出したことが高く評価されたものだとしています。入社1年目から社内外で発信し、学びを実践に変え、周囲に良い影響を広げた新卒社員の活躍を誇りに感じているとのことです。
KDDIアジャイル開発センターは今後も、社員一人ひとりの挑戦を全社で応援し、個人の成長と組織の成長を重ね合わせていく方針を示しています。
今後の取り組み
AI時代においても、未来をつくるのは人であるという考えに基づき、KAGは新卒社員が入社直後から「お客様の課題を解決する当事者」として活躍できる環境を整え、個人の成長と組織の成長を重ね合わせていく姿勢を今後も継続していく予定です。
関連リンク
-
HR’s SDGs アワード2026について:https://onehr.amebaownd.com/posts/58705025/
-
KDDIアジャイル開発センター コーポレートサイト:https://kddi-agile.com





コメント