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アイエスエフネットグループ、SOGIハラスメント研修を全従業員向けに実施し、多様性への理解を促進

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研修実施の背景と目的

同グループでは、年齢、性別、国籍、障がいの有無などに関わらず、多様な個性や価値観を持つ従業員が互いを尊重し、能力を最大限に発揮できる環境づくりとして「ダイバーイン雇用」を推進しています。近年、社会全体で多様性への関心が高まる中、性の多様性(SOGI:性的指向および性自認)に関する正しい知識の欠如や無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)により、意図せず相手を傷つけてしまう「SOGIハラスメント」が企業の課題となっています。

「悪気がない」「よかれと思って」発した言動が、意図せず重大なハラスメント(アウティング等)に発展するケースもあることから、社員一人ひとりが性の多様性について正しく理解し、「相手を傷つけないコミュニケーション」をとるための知識のアップデートを目的として、今回の研修が実施されました。

※「SOGI(ソジ)」とは、性的指向(Sexual Orientation)と性自認(Gender Identity)の頭文字をとった略称であり、特定の誰かではなく「すべての人」に関わる属性です。

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研修の概要

本研修は、アイエスエフネットグループの全従業員を対象に行われ、期間中に93.7%の従業員が受講しました。研修では、性への多様性への理解を深めるための動画を視聴し、その後確認テストを実施する形式です。

主な研修プログラム

  • 多様な性へのあり方について

  • SOGIハラに関する基礎知識

  • SOGIハラを防止するために

確認テストの回答率

  • IT事業会社(株式会社アイエスエフネット):93.6%

  • 障害福祉事業会社(株式会社アイエスエフネットジョイ・アイエスエフネットベネフィット):95.8%

  • グループ全体:93.7%

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心理的安全性の高い職場にするための取り組み

統計上、職場には必ず性的マイノリティの当事者がいると考えられます。アイエスエフネットグループでは、誰もが働きやすい環境を全員でつくることを目標とし、以下のような環境整備を行っています。

  • ハラスメントの厳格な禁止
    「セクシュアル・マタニティハラスメント等防止規程」により、アウティングを含む性的指向・性自認に関する言動によるハラスメントを禁止行為として明確に定めています。

  • 複数の相談窓口の設置
    万が一の際に安心して相談できるよう、用途に応じた複数の窓口を設置しています。

    • 社長直通メール:緊急かつ重要な用件を、代表の渡邉に直接相談できる窓口です。

    • 深刻なお悩み相談窓口:コンプライアンス統括室や顧問弁護士が対応し、守秘義務を厳守する窓口です。

    • LGBTQIA・SOGIに関する相談窓口:ワーキングネームの利用や結婚休暇の申請方法など、当事者や同僚が専門的に相談できる特化型窓口です。

  • オープンにできる環境づくり
    今回のような研修を定期的に実施することで、多様性への理解を深め、当たり前にコミュニケーションをとれる基盤を築いています。

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今後の展望

アイエスエフネットグループでは、社員の「ダイバーイン雇用」に関する理解をさらに深め、社内の安心感を高めるため、今後もテーマを変えて定期的な啓発テストや研修を実施していく予定です。お互いの「違い」を尊重し、ハラスメントを許さない姿勢を貫くことで、多様な社員一人ひとりが安心して能力を発揮できる環境整備を推進していくとのことです。

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アイエスエフネットグループについて

アイエスエフネットグループは、グループ社員約2,700名が一体となり、「IT」と「障がい者支援事業」を柱に、国内外のITインフラなど多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスを提供しています。また、多様な方々がお互いを尊重し認め合い、それぞれを受け入れながらともに成長していくため、ダイバーシティ(多様性を認め)とインクルージョン(個々を活かす)を掛け合わせた「ダイバーイン雇用」にも取り組み、雇用創出に尽力しています。

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